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コースタイム
5時15分自宅出発
地点分岐等 時間
登山口 8:25
Co672 9:20
清水沢 9:45
展望台 10:10
標津岳 10:45
所要時間 2:20
標津岳 11:40
展望台 12:05
清水沢 12:25
Co672 12:40
登山口 13:25
所要時間 1:45
総所要時間 4:05
「西別岳小屋」到着
111.標津岳(道東山域/1061M)
晩秋の佇まいをジックリのんびり味わいつつ心身ともにリフレッシュ
 沢シーズンも終り山々が雪化粧し始めるとスキーシーズンも近い。トレーニングとリフレッシュをかねて道東山域に向かう。初日は標津岳。養老牛温泉からモシベツ川沿いの林道を5.2キロほど走ると登山口で、真新しい案内板とトイレが目を引く。右手の双耳峰西竹山を望みつつ、林道かと紛うほど幅広い登山道を歩き出す。とにかく、この登山道は頂上まで整備が行き届いている。笹やハイマツ等が綺麗に刈り払われ、1キロごとの表示も優しく、関係者の熱意が伝わってくる。周囲は人工林で見通しは利かないが、次第に傾斜が増し尾根に乗っていることが実感できるようになる。登山道は流石に細くなるが、落葉の絨毯を踏みしめながらの山歩きは情緒があっていい。Co547pまで上がると視界は大きく開け、目指す標津岳もその長い頂稜を見せてくれる。風もなくこの時期にしては暑い。半袖一枚でも汗ばむほどで「これなら沢に行けたなあ〜」などと思ったりする。一旦下がり笹斜面を反時計回りに回りこんで上がっていくとCo672pに着く。ここからコルまで高度にして20メートルほど下がるが、前方には笹の大斜面が広がり、その中に幅広の登山道が伸びている。コルから少し上がると清水沢でここが最終水場である。この付近まで上がると植生は針葉樹からダケカンバへと変化する。見事なまでのダケカンバ疎林をジグをきりながら上がっていくが、単調な景観が疲れを増幅させる。これに耐えきると頂稜南端の展望台に着く。シタバヌプリや温泉富士、養老牛岳といった小ピーク群は勿論、西別岳や摩周岳等、南側の展望が大きく開ける。頂上までは緩やかな登りが続くが、ハイマツのトンネルで見通しはあまり利かない。足下の雪を踏みしめながら歩くこと30分、北端のピークに到達する。先客が2人、昼寝を決め込んでいる人もいる。広く平坦な頂上で、南側はハイマツがやや邪魔をするが眺望は比較的良い。特筆すべきはやはり斜里岳で、裾野に大きく広がる大樹林帯と冠雪した頂上部、端正で雄大そのものである。標津岳が「斜里岳の展望台」とはよく言ったものである。天気も良く、久々にゆったりとした山頂の一時。締めは山頂特製ラーメン(?)をいただき下山の途につく。
 後でGPSのトラックデータを見て分った事が一つ。地形図では登山道は尾根の中心にあるが、実際は登山口からCo360メートルくらいまでは尾根を挟み東西に微妙にずれていた。GPSはやはり優れものだ。
■山行年月
2004.10.30(土)
■天気
■同行者
静子
■山行形態
無雪期登山
■コース(往路/帰路)
モシベツ川
真新しいトイレ 幅広い登山道
笹斜面の登山道 頂稜を見ながら
東斜面の笹原 頂稜を北進する
北斜面の潅木帯 斜里岳を背に