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コースタイム
7時00分自宅出発
地点分岐等 時間
林道分岐 9:00
入渓地点 9:10
Co900二股 9:30
北ペトウトル山 11:40
所要時間 2:40
北ペトウトル山 12:10
Co900二股 13:05
入渓地点 13:25
林道分岐 13:35
所要時間 1:25
総所要時間 3:05
15時15分自宅到着
98.北ペトウトル山(東大雪連峰/1421M)
今季初沢登りは源頭部でたっぷり1時間の笹薮漕ぎもやはり沢は楽しい
 いよいよ沢シーズン到来。第一弾は南日高と決めていたのだが、お天気がパッとしない。根性なしの私としては早々に東大雪への転進を決める。狙うは超マイナーな北ペトウトル山。残雪期に登られることはあるようだが、無雪期の山行記録は見たことがない。地形図からはやさしい沢とみたが果たしてどうか。期待感を抱きつつ、然別・糠平線の山田温泉付近から町道然別峡峰越線に入る。450メートルほど行くと林道分岐で、分岐には砂利が積み上げられ車はここまでで。沢装備に身を固め、ヤンベツ川支流左岸林道を10分ほど歩き入渓する。水深はせいぜい膝上くらいなので意識的に水の中を歩く。何の変哲もない河原歩きが一変するのは900メートル二股を過ぎてからである。900二股を左に入り15分ほど歩くと、両岸が狭まり小さいながらも滑床が現れる。と、ほどなく15メートル2段、引き続いて10メートル3段の滑滝が登場する。いずれも水飛沫を浴びながら直登していく。沢登はこんな瞬間が一番楽しい。ここがこの沢の核心部で、後は源頭部めがけてひたすら沢を詰めていく。水流が消失・伏流となるのは1100メートル付近で、以降は比較的薄い藪漕ぎであるが、1200メートルあたりから笹藪が濃くなったので北側に逃げ込む。しかし、これが失敗だった。笹藪は一向に薄くならず、結局、背丈までもあろうかという笹藪(しかも密集している)の中をピーク目指して直登することになる。先ずはコンパスで方向を確認し、後に笹を両手でかき分けメット着用をいいことに頭から突入する。傾斜がきつくなってくると流石に沢靴では苦しく、ずり落ちてしまうシーンも出てくる。悪戦苦闘することたっぷり1時間、ようやく頂上北の肩まで上がる。ここからは5分ほどのハイマツ漕ぎで北峰頂上に到達する。周囲は笹原だが、そこだけはしっかりとテント一張り分ほど土が露出していた。この山は双耳峰で本峰は南峰にあり、三角点も南峰にある(二等三角点:邉登宇取)。この北峰には図根点と思われる標柱が埋め込まれていた。さて、眺望だが、南ペトウトル山よりは数段良くて、特に、ウペペサンケとニペソツの展望台と言っても過言ではない。然別湖をはじめ、周辺の小ピーク群を眺めながらヘロヘロになった身体を休め養分を補給する。余力があれば本峰までと思っていたが、とてもそんなところではない。復路はピークから直線的に源頭付近を目指して下降する。意外と藪が薄く往路もこのルートを辿るべきだった。ルートファインディングの重要性を再認識しながら下山を急ぐ。
■山行年月
2004. 6.21(月)
■天気
■同行者
単独
■山行形態
沢登
■コース(往路/帰路)
ヤンベツ川支流東面沢
  
三段の滝 二段の滝
三角点標識 本峰の南峰