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コースタイム
9時00分自宅出発
地点分岐等 時間
登山口 10:15
Co1150p 11:00
頂上 11:40
所要時間 1:25
頂上 12:15
Co1150p 12:40
登山口 13:10
所要時間 :55
総所要時間 2:20
16時30分自宅到着
70.南ペトウトル山(東大雪連峰/1345M)
然別湖畔の裏山で「低山ハイクもまた楽しい」を実感しました
 東大雪と言えばニペソツ山や石狩岳、ウペペサンケ山などを思い浮かべるが、魅力的な低山も多い。今回は、湖と温泉の然別湖畔の北西に位置する南ペトウトル山に登ることとなった。
 ガイドによるとコースタイムは2時間弱、「昼頃に頂上に着けばいいヤ」と言うことで、登山口の然別湖畔を出発したのは10時過ぎになってしまった。幌鹿峠へ向かう車道をほんの少し行ったところに山名入りの立派な標識が設置されており、ここから尾根に取り付く。最初は笹斜面を北東方向に登り、頂上から派生する尾根に乗ると一転して北西方向に進路を変える。尾根に乗るまでの5分ほどは傾斜も強くやや辛いところだ。尾根に乗ってしまうと緩やかな登りに変わる。一面、笹に覆われたアカエゾマツ林で、花もなく展望も利かず単調な歩みを重ねるのみである。標高1150メートルまで上がると平坦地で、ここまで45分ほど。静かな山道をただ登ってきただけなのだがやけに疲れる。やはり、低山ということで心構えに甘さがあったのだと思う。「侮ってはいけない」と気を引き締めつつ、胸突坂、急斜面に立ち向かう。笹主体の斜面にダケカンバやハイマツなども目立ち始めてくる。150メートルほどを一気に上ってしまうと、後は緩やかな登りを残すのみ。雪が登山道を覆うシーンにも出くわすが、適当にクリヤーしていくとそこが頂上で、ようやく展望が開ける。眼下に広がる然別湖、背後を固めるナイタイ山、天望山、白雲山、東ヌプカウシヌプリ山‥。正に低山の揃い踏みである。遠くシベリアの森林火災の影響で薄っすら靄がかかってはいるが、北方向には北ペトウトル山と奥のウペペサンケ山も見えている。雪解けが進み沢筋に残雪を残すだけになったようだ。30分ほどの滞在の後、展望と別れ下山を開始する。膝が笑いそうになるのを堪えて急斜面を降りる。何度尻餅をつきそうになったことか‥。傾斜が緩むと後はさながら森林浴の気分で、1時間弱で登山口に降り立つ。側には水が流れ出ており、洗車用ブラシも用意してある。登山靴でも洗ってくださいと言うことなのだろう。ささやかな心遣いに感謝しながら山旅を終える。
 時間を気にせず、のんびりゆっくり山歩きを楽しむ、低山ハイクの魅力を痛感した次第である。
■山行年月
2003. 5.23(金)
■天気
■同行者
静子
■山行形態
残雪期登山
■コース(往路/帰路)
然別湖畔温泉
  
頂上から北望 南側の然別湖畔