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コースタイム
7時50分自宅出発
地点分岐等 時間
第一展望台 10:00
西別岳分岐 11:40
頂上 12:50
所要時間 2:50
頂上 13:30
西別岳分岐 14:10
第一展望台 15:55
所要時間 2:25
総所要時間 5:15
20時10分自宅到着
33.カムイヌプリ(道東山域/857M)
カムイヌプリの頂きからいつもと違う摩周湖を眺めるのもまた素晴らしい
 カムイヌプリといわれてもピンとこないが、摩周岳と言われればすぐわかると思う。摩周湖の東隣に位置し、断崖に囲まれた山である。登山初心者の義姉と一緒に登れる道東の山ということでこの山を選んだ。
 義姉はJRの早朝便で当日池田入り。早速、足寄経由で摩周湖へ向かう。登山口の摩周第一展望台に着いたのが10時前。普段の行いがよいせいか好天に恵まれ、深緑色の摩周湖は勿論、目指すカムイヌプリもその姿をくっきりと見せている。登山口から標高差にして300メートル少々だが、距離があるのでそう容易な山歩きという訳にも行かない。義姉に合わせてややスローペースで歩き出す。登山道は整備されていて歩きやすい。何より、美しい摩周湖を左手に眺めながらのトレッキングは実に気分がいい。小さなアップダウンはあるが683.5メートルピークからは正面に西別岳も望まれる。その西別岳がダケカンバ越しに右手に見えると分岐に到着だ。日程と体力に余裕があれば西別岳にも行ってみたいところである。ここからルートを左にとり白樺林の中を進む。左手に崖が現れ、もう火口壁の上を歩いていることがわかる。ここで素晴らしい青空と切り立つ崖を背景に写真を一枚。やがて稜線が細くなり、右側からジグザグを切って頂上に至るのだが、義姉が登山道にぺたりと座り込んでしまう。何かと思いきや、右手の急斜面に足が竦むのだという。やはり登山初心者はこんなものなのかもしれないと思う。それでも何度か休憩の後、3人一緒に待望の頂上に立つ。頂上には山談義に花を咲かせている中年女性グループどっかと居座っている。私達と言えば遠慮がちに隅の方で食事である。でも足下の岩盤は脆く注意が必要だ。200〜300メートルはあろうか、深く荒々しい火口と深緑の水をたたえる摩周湖、雌・雄阿寒や先週登った斜里岳も遠望できる。これ以上無いくらいの眺望である。本州から来た学生風の登山者などはここに惹かれて何度も足を運んでいるという。ゆったり休憩の後、下山をはじめる。トラブルは下山時に起こりやすい。義姉の様子に注意しながら往路を辿る。前述した学生風の登山者が私達に追いつき色々と話しかけてくる(女性の単独登山者に話しかけ相手にされなかったようだ)。相手になりながら登山口を目指す。ゆるやかな起伏は冬期のバックカントリースキーなどにも最適で、四季を問わず楽しめる山域のようである。そんなことを確信しつつ、無事に第一展望台に到着する。義姉にとっても私達にとっても満足できる山行であった。
■山行年月
1999.10.19( )
■天気
快晴
■同行者
静子、文子
■山行形態
無雪期登山
■コース(往路/帰路)
摩周第一展望台
  
遠景は斜里岳 白樺の並木道
左側に摩周湖 山頂標識
北西隣の855P 裏摩周が近い