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コースタイム
前日青少年旅行村野営
地点分岐等 時間
黒岳七合目 6:30
黒岳 7:20
北海岳 9:50
白雲分岐 10:55
頂上 11:30
所要時間 5:00
頂上 12:00
白雲分岐 12:25
北海岳 13:00
黒岳 14:35
黒岳七合目 15:15
所要時間 3:15
総所要時間 8:15
19時30分自宅到着
25.白雲岳(表大雪連峰/2230M)黒岳・北海岳
表大雪の銀座通り辿り黒い岩山「ハクウン」岳の頂きに立ちました
 ハクウンという響きに山の品格が感じられ、私の中では登ってみたい山の一つとなっていた。1998年秋、銀泉台からのチャレンジに失敗(強風のため)した翌日、層雲峡側から黒岳、北海岳を経てその頂上に立つことが出来た。
 この日は「お鉢めぐり」が当初のプランだったが、黒岳の頂上に立った時、どうしても行ってみたくなり変更したものである。黒岳七合目から約1時間、朝一の急登はウォームアップにしてはややハードすぎるが、まねき岩を越えお鉢平を目にした時、その疲れは吹っ飛んでしまう。「大きな頂上火口の周囲に山がある」という感じの景観が広がっているのだ。中で目を引くのが左の烏帽子岳と白雲岳で、北海道第二の高峰北鎮岳の印象が薄いのはどうしたことだろうか。山は高さだけではないということか。黒岳石室から美ヶ原を見ながら北海岳向けて下がる。山頂に川が流れているというのも考えてみれば不思議な話だが、その赤石川を渡り北海岳へのだらだらとした登りに入る。ここが結構辛いものがある。北海岳は気がつかずに通り過ぎてしまうような平坦な山頂を持つ山だが、旭岳方面からの登山者も合流するポイントで、この日も賑わいをみせていた。その中に若い女性が1人。写真を撮ってあげて談笑する。お鉢めぐりをしているという彼女、全く綺麗でチャーミング、後にも先にもあれほど素敵な女性と山であったのは初めて。登山が更に魅力的になるというものである。すっかり気分を良くし白雲へ向かう。このあたりはさながら高原歩きといった風情である。岩を積み上げたような横長で黒い頂稜が迫ってくる。白雲分岐は大雪の国道交差点とも言うべき所で、多くの登山者がくつろいでいる。ここから白雲へ向かうのだが、頂上は南端にあり、白雲平(早い時期には一面が冠水し沼が出現する)の側を通り抜けていくのだが、登山道をはみ出し高山植物の上を平気であるく子供達を見て驚くやら悲しいやら(勿論注意されていましたが)。頂上からは南に広がる高根ヶ原の雄大さに見とれ、ニペソツ山やトムラウシ山を遠望する。大雪の中心に位置するだけに、周辺の山座固定に時がたつのも忘れるほどであった。
 下りも往路を辿る。行き交う登山者からは「縦走ですか」「避難小屋はどうでしたか」などと声をかけられる始末。たぶん重装備に見えたのでしょう。黒岳石室で小休止。娘達に携帯で連絡を取る。便利なものだ。午後3時過ぎ黒岳七合目に到着。念願だった白雲への山旅、天気にも恵まれ快適なそれだったことは言うまでもない。
■山行年月
1998. 9. ( )
■天気
■同行者
静子
■山行形態
無雪期登山
■コース(往路/帰路)
層雲峡温泉・黒岳
  
北海岳から南望 黒い岩山白雲岳
白雲岳北斜面 凌雲岳と黒岳
白雲岳から南望 白雲岳から旭岳