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コースタイム
4時25分自宅出発
地点分岐等 時間
音更川21沢出合 6:30
尾根取付 7:00
稜線分岐 9:20
頂上 10:20
所要時間 3:50
頂上 11:30
稜線分岐 11:55
尾根取付 13:10
音更川21沢出合 14:00
所要時間 2:30
総所要時間 6:20
17時00分自宅到着
21.石狩岳(東大雪連峰/1966M)
覚悟して臨んだシュナイダーコースは手足総動員で野性的な山行に
 石狩岳といえば「シュナイダーコース」である。登山口は音更川が二十一ノ沢と出合う「二十一ノ沢出合」で、ここの景色がどことなく上高地に似ていると感じるのは私だけだろうか。私達が登った日も天気が良く、石狩連峰は朝日をあび輝いて見えるが、出合付近はまだ日陰で薄暗い。数カット写真を撮るが、出合付近の露出に反応して山が白くとんでしまったことを思い出す。ガイド等では登り6時間ちかいコースであり、相当覚悟(?)して登ったものである。確かに急勾配の直登で、登山道は木の根が張っていたり、ハイマツに覆われたりしている。両手両足を総動員しての山行となったがそれもまた楽しいという感じであった。また、途中に「ニペ見の座」などというポイントもあり、気が和むのを覚える。それにしても、天をつくようなニペソツの鋭い穂先はなんと恰好の良いことか。何度も感心しながら見返したものである。そんな訳で意外と早く稜線上の分岐につく。右に音更山、左に石狩岳、正面奥に表大雪の山々と、視界が一気に開け思わず歓声を上げる。来し方向を振り返ると、登ってきたまっすぐな尾根と二十一ノ沢出合付近が見えている。分岐から頂上までの標高差は200mくらいか。ハイマツ斜面をジグザグ登り右側から頂上に上がるのだが、あっけない幕切れではある。たまたま日曜日、頂上は登山者で賑わっていたが、口々にガイドの時間設定に疑問を呈していた(私達も4時間弱で登った)。五色、化雲あたりの平坦な山並みと王冠の山トムラウシ、オアシスのような沼ノ原、全く飽きない景観である。川上岳あたりまで足を延ばしてみるのそう難しい事ではないようだが、膝の具合が良くないので無理をしないことにする。
 下山途中、分岐付近で熊の掘り返しがみられたり、木々も僅かに色づき山の息吹が感じられたものである。そんな想いもつかの間、分岐を下るあたりから膝が痛くなってきた。膝に負担をかけないよう手で草や木につかまりながら降りるもどうにも我慢が出来ない。ニペソツで効果があった膝プロテクターをやや強めてみるが鬱血するだけで効果はないようだ。楽しいはずの登山が一転して辛いものになる。早めに痛み止めを服用すべきだったとの思いを強くするも後の祭りである。膝周辺の筋力を付けることが基本だが、とりあえずはストックを早急に購入しようと思った次第である。下山後、岩間温泉に立ち寄るも、あまりにの人の多さに驚きUターン、帰路につく。
 今年6月、ニペソツ山行の帰路に岩間温泉立ち寄り露天風呂を利用しましたが、湯加減も良くなかなかいいムードでありました。
■山行年月
1998. 9. ( )
■天気
快晴
■同行者
静子
■山行形態
無雪期登山
■コース(往路/帰路)
シュナイダー
   
川上岳とニペソツ 分岐から石狩岳
頂上風景 頂上から縦走路
分岐からの下降