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コースタイム
6時45分自宅出発
地点分岐等 時間
登山口 8:20
1386コル 9:25
西ピーク 11:05
頂上 11:20
所要時間 3:00
頂上 11:35
西ピーク 11:50
1386コル 13:30
登山口 14:25
所要時間 2:50
総所要時間 5:50
17時00分自宅到着
17.ウペペサンケ山(東大雪連峰/1848M)
アイゼン軋ませ初冬の山を登ると山頂標識には早くも立派な海老の尻尾が
 11月に入ると高山は冠雪し厳しさを増すが、美しさも格別だ。今回はアプローチ条件が比較的いいウペペサンケ山を目指す。前回は夏、管野温泉東コースから糠平富士までしか行けなかった。ミスコースなどもあったのだが‥。
 今回は西コースからの挑戦だ。生憎の曇り空の中、イシカリベツ川にかかる丸木橋を渡り山行をスタートする。土場を過ぎると左の沢地形を直登するが、勾配がきつく滑りやすい。周囲がエゾマツ林に変わると登山道にはロープ場も登場する。日陰で凍結しているため、何度も転倒しそうになる。何とか我慢し歩を進めているうちにダケカンバ帯となり、ほどなく1386コルにつく。雲が低くたれ込め丸山もウペペも全く見えない。積雪もあるので念のためアイゼンを装着する(初めて使用する)。木の根やスパッツなどに引っかかるが、滑る心配は全くない。トラクションが利いた感じで順調に高度を稼ぐ。途中、要所にコースサインをつけるのも忘れない。楽しいはずの稜線歩きも天気のせいで気分はいまいちだ。1601コブを過ぎると前方視野が開け、冠雪した西ピークが見えてきた。一旦コルまで下がり、それから登り返すのだが、標高差200mくらいはあろうか。膝くらいまでの雪の中、一歩一歩確実に登る。11時過ぎに西ピークに到着。この時、僅かに晴れかけたがすぐに雲に覆われてしまう。山頂標識には立派なエビのしっぽが出来ており、厳しい風雪を感じる。小休止の後、本峰にむけて出発するが、雪が降り出し風も出てきた。地形図を見ながら細尾根を歩くこと15分、地味な標識のある本峰につく。ようやく来たという思いを強くするも、天候悪化が心配で即引き返す。西ピークの窪地で昼食をとるが、温かいスープが何とも美味しい。チタン製のテルモスの性能は流石に良さそうだ。下山途中、霧氷の花があまりにも綺麗なので写真を数カットとる。出来上がりが楽しみだ。 1386コルからの下りは午後になっても登山道は凍結している。静子はアイゼンをつけたまま降りる。イシカリベツ川で泥だらけのアイゼンやスパッツなどを洗う。登山用具類の手入れは大変で、帰宅後の作業はこれだけでもずいぶんと楽になるのだ。この山にももうすぐ本格的な冬が訪れるだろうと思いつつ山を後にする。
■山行年月
2000.11. 2(木)
■天気
曇時々雪
■同行者
静子
■山行形態
新雪期登山
■コース(往路/帰路)
管野温泉西コース