トップ  自己紹介  マイソアラ  登山トップ  ギャラリー  ブック  BBS リンク

マイソアラタウンはリンクフリーですが、予告なく閉鎖することがありますのでご了承下さい。

メッセージはこちらまで : nobita39730@coffee.ocn.ne.jp

copyrigrt(c)2001〜2004 shun1@ikeda All rights reserved

コースタイム
3時30分自宅出発
地点分岐等 時間
登山口 5:00
上二股 6:25
1305p 8:15
夏尾根頭 9:30
頂上 9:50
所要時間 4:50
頂上 10:40
夏尾根頭 10:50
1305p 11:40
上二股 12:50
登山口 15:05
所要時間 4:25
総所要時間 9:15
17時20分自宅到着
15.コイカクシュサツナイ岳(中部日高/1721M)
易しい沢歩きと辛い尾根登りの先に1839峰とカムイエクウチカウシ山の姿
 前週コイカクシュサツナイ沢上二股まで偵察行を行っており、事前訓練はほぼ万全だ。やや水量が多いような気もするが、渓流シューズを履きヘッドランプを点け早速入渓する。水が冷たいが、何度も渡渉を繰り返すうちに慣れてくる。いくつかの砂防ダムを越え、左側に顕著な沢を見るとほどなく連続して函が現れる。中も行けるのだろうが自信がないので川岸の巻き道を行く。その先に2〜3日前のものだろうか、濃い緑色をした大量の熊の糞を発見。会わなければいいがと願う。川原が次第に狭くなり、石が大きくなると前方に夏尾根の末端が、その左上方に目を転じるとコイカク頂上が見えてくる。上二股は良いテント場だが、増水すると流されそうな感じで少し心配だ。渓流靴から登山靴に履き替えるが、その軽さに驚く。小休止の後、夏尾根に取り付く。背丈ほどもある笹藪をこぐこと10分、明瞭な登山道に出る。首が反り返り痛くなるような急勾配が続くが、その分高度は確実に稼げる。思いの外早く1305ポイントのテント場につく。ここで荷を少しデポし頂上アタックする。夏尾根の頭を見上げながら、右側が鋭く切れ落ちた尾根を慎重に登る。見上げていたピラトコミ山も下になり、1823峰が大きく迫ってきた。飛び出すような感じで夏尾根の頭に出る。突然、険しく雄大な中部日高の山並みが広がる。特に、北のカムイエクウチカウシ山と南の1839峰が印象的だ。コイカク頂上まで高度差はほとんどなく、ハイマツの中、ゆったりとした高原歩きの感じだ。と、いきなり強烈な動物臭が。笛を吹き吹き歩く。北大ケルン前で写真を撮り、5分ほどで頂上に到着する。全くたおやかな頂上で標識も貧弱で寂しい。しかし、周囲に目をやると険しく深い谷と痩せた尾根が目立つ。南下するほど顕著になるという。早めの昼食の後、ヤオロマップから連なる1839峰に特別の魅力を感じつつ頂上を後にする。夏尾根の下りは高度感満点で、思わず足がすくみ岩にしがみついてしまう場面も。上二股からは水の中をクールダウンするように楽しみながら下る。函付近では湯を沸かしコーヒータイムも楽しむ。
 下山後、七の沢出会いまで車を走らせ、カムエク山行にむけ状況把握を行う。札内川遡行は厳しそうに見えるがどうだろうか。
■山行年月
2000. 9.20(水)
■天気
■同行者
静子
■山行形態
無雪期登山
■コース(往路/帰路)
コイカクシュサツナイ沢
   
コイカク沢の函 同上流の函
夏尾根北斜面 北大ケルンで
頂上から1839峰 頂上から北望