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コースタイム
4時30分自宅出発
地点分岐等 時間
Co930 7:30
三合目 8:20
五合目 9:05
八合目 10:05
頂上 10:35
所要時間 3:05
頂上 11:55
八合目 12:20
五合目 13:05
三合目 13:35
Co930 14:10
所要時間 2:15
総所要時間 5:20
18時30分自宅到着
12.武利岳(北大雪連峰/1876M)
雲間から顔を覗かせるピークを望みながらナイフリッジの稜線をいく
 先ずは足寄町芽登から国道39号に抜ける。厚和付近から丸瀬布方面への道に入るのだが、なかなか見つからない。やむなくこれと思しき道路に入り峠を越え橋を渡ると武利岳への案内標識が。標識に沿って左側の林道に入る。途中から勾配もきつく道も荒れてくるが、四駆の力をいかんなく発揮し難なくクリヤー。やがて平坦地が現れるが(これが登山口)更に先に進み、標高930m付近に車を止め歩き出す。はじめは左手に水場を見ながら造材道跡を辿る。前方が開け大きく右にコースをとるあたりが一合目でここが稜線のようだ。地形図と実際が少し違うので戸惑う。朝露に濡れながら静かな山道を登っていくと三合目付近ではっきりと尾根に乗っていることが実感出来る。本来なら、遠くオホーツクまで見渡せるはずなのだがガスっていて全く見えない。やさしい山旅が一変するのは五合目あたりから。いきなりの急斜面で、鎖場やロープ場の連続なのだ。しかし、ここを登りきる頃から天気は徐々に回復し、雲間から鋭く起伏豊かな頂上への稜線も見えてきた。ふと、後方から鈴の音がする。見ると男性の登山者がハイペースで登ってくる。挨拶を交わし道を譲る。左手の斜面に目をやると、かすかな踏み跡がある。獣道かそれとも登山道か。深い沢をツメて稜線に飛び出すというような山行をしてみたいと思ったりする。左右がスパッと切れ落ち、正にナイフの歯の上を歩く感じだが、恐怖心はない。八合目を過ぎると頂上は(標識も)はっきりと確認できる。写真を撮り気分良く稜線歩きを楽しみながら北大雪の主稜線をすぎ頂上の人となる。
山頂は狭いが登山者は私達の他1人だけ。夏の強い陽射しを浴びながらおにぎりとビールで昼食だ。稜線続きの武華山、そして主稜線に連なる平山連山とニセイカウシュッペ山もよく見えているが、大雪連峰は僅かにスレート平が見える程度だ。下りは五合目付近まで気が抜けない。前述したナイフリッジの細尾根だけに、登りよりも慎重になる。以降は解放された気分で下り、2時間少々で登山口に到着。
 それにしても、この山はさほど人気があるとも思えないが、案内標識だけは立派なもの。管理する人達の熱意が感じられる。下山後は芽登温泉で露天風呂を楽しみ贅沢な山旅を終える。
■山行年月
2000. 8. 9(水)
■天気
曇のち晴
■同行者
静子
■山行形態
無雪期登山
■コース(往路/帰路)
丸瀬布
   
ナイフリッジ もう直ぐ頂上