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コースタイム
8時30分自宅出発
地点分岐等 時間
下二股 10:10
1040土場 10:30
尾根取付口 11:15
頂上 12:25
所要時間 2:15
頂上 12:45
尾根取付屋 13:20
1040土場 14:05
下二股 14:20
所要時間 1:35
総所要時間 3:50
16時00分自宅到着
2.西クマネシリ岳(東大雪連峰/1635M)
鋭い頂上直下岩峰の通過に思わず足が竦むも360度の眺望は一級品
 天気が意外といいことに気をよくし、様子見を兼ねて西クマネシリ岳に登ることに。三の沢林道が何処まで入れるかが問題だが、雪もなく下二股までは全く問題なし。しかし、その先はほとんど道路はない状態だ。夏山ガイドでは、1040m土場まで車が入れることになっている(1994年時点)が、経年荒廃が進んでいるようでとてもそんな状況ではない。
 若干予定が狂ってしまったが、標高差にしては120mほど。20分でその土場に到着。そこから古い造材道跡を辿る。途中から何本も枝分かれしているが、コースサインは無きに等しい。ほぼ直線的に一番明瞭な道を進む。ほどなく前方に目指す西クマの頂上部が、背後には雪を抱いた石狩連峰が見えてくる。まずまずのロケーションだ。熊よけの笛をいつもより余分に吹きながら先を急ぐと、標高1200m付近ではっきりとしたコースサインを見る。コースは一旦右に大きく回りこみ、ここから頂上直下から派生する尾根に取り付く。雪はこのあたりが一番多く、時にはツボ足直登し、時には迂回しながら高度を稼ぐ。鋭く垂直に切り立った頂上岩峰が徐々に迫ってくる。この岩場、概ね左側から巻いて上がるのだが、足元がスパッと切れ落ちている場所などもあり高度感は満点である。思わず足がすくみ、「ここからUターンしようか」などと相談したものである。静子もザックを降ろし、固定スリングテープを頼りに何とかこの難所をクリヤーする。以降も両手両足を総動員し、ようやく前衛峰にたどり着く。頂上は更に奥にあるが、眺望は前衛峰が上だ。例によって記念写真を撮り、今回は即下山するが、眺望はガイドの通り全く素晴らしく、大雪の全域を見渡せると言っても過言ではない。昼食は尾根取り付き付近で摂る。カップ麺とおにぎりがメニュー。カップ麺を山に持ち込むのは今回が初めて。美味しいのだが、容器の持ち帰りが前提条件となるので、山には相応しくないようだ。その後往路を辿り登山口へ。この時気がついたのだが、1040メートル土場から川の右岸に造材道らしきものがついているではないか。夏山ガイドでコメントしているのはこの道かもしれないが、それでも通行困難と思える部分もあり、荒廃が進んでいることは間違いない。
 それにしてもこの山域、林道や造材道の多いことに驚く。安易に自然破壊と決めつけるつもりはないが、どう考えても「やりすぎ」の感を拭えないのだが‥。
■山行年月
2001. 5.17(木)
■天気
■同行者
静子
■山行形態
残雪期登山
■コース(往路/帰路)
シンノスケ三の沢
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